海外旅行におすすめのキャリーケース7選！心強いお供を見つけよう！

「海外旅行に便利なキャリーケース(スーツケース)ですが商品の数が多いのでどれが選んだらいいのかわからないと迷ってしまう方もいるかと思います。」

こんな疑問にお答えします。

たくさんある商品からピッタリのキャリーケースを見つけ出すことは大変かと思いますが、５つの点から絞っていけばあなたにピッタリのアイテムが見つかりますよ。

20カ国を旅してきた筆者が海外旅行におすすめのキャリーケースを選ぶポイントや用途ごとに比較項目も解説するので参考にしてみてください。

本記事では海外旅行におすすめのキャリーケース7選について解説していきます。

海外旅行のキャリーケースの選び方
海外旅行にオススメのキャリーケース7選

海外旅行のキャリーケースの選び方

以下の5つの項目から絞るとあなたにピッタリのキャリーケースがわかりますよ。

用途
容量
素材
機能
サイズと重量

それぞれ見ていきます

用途で選ぶ

スーツケースを選ぶ際にまず決めたいのか用途。海外旅行に使うスーツケースの用途として、メインの荷物を入れる大きいサイズか、町歩きや手荷物用の小さなサイズの2つに分かれます。この用途を決めると次の容量や素材、機能それぞれが必要なものが絞られてきます。

容量で選ぶ

容量は旅行する日数をもとに選ぶとおおよその目安が決まります。1泊10L強を目安として考えるとわかりやすいです。弾丸旅行の一泊旅行なら〜40L、2~3泊だと50Lがオススメ。1週間程度の旅行なら60Lあると荷物が十分に入ります。また容量が大きくなると荷物量も多くなるので便利ですが重量が増えて負担になります。大きくても70Lから80Lまでのサイズを選ぶと動きやすくなります。

素材で選ぶ

素材ソフトケースとソフトケースがあります。ソフトケースはハードケースに比べて軽いことやサイドにも収納があって便利です。デメリットは布なので雨に弱いこで全体に染み込みやすくで中が荒れやすくなることがあります。ハードケースは中身を頑丈に保護できます。雨に強くしっかりとした鍵付きのケースが多いためセキュリティ性が高いです。逆に割れたり凹んだりするリスクもあります。またケース自体に重量がある事で飛行機に預ける際の重量制限があるので気をつけてください。

機能で選ぶ

キャスターの数には2足と4足の2種類ありますが4足あったほうが安定性があってタイヤの摩耗も少なく長持ちします。スーツケースにはさまざまな形があり、高さや幅なども異なります。身長の低い人なら高さの低いタイプのほうが持ち運びやすいですし、渡航先で混雑するエリアを持ち歩くようなら、スリムなタイプのほうが邪魔になりません。スーツケースの中身は、バンドだけの物から収納ポケットが豊富な物まで種類が豊富です。使い勝手も変わってきますので、海外旅行の持ち物が決まったらいくつかのタイプを見比べてみるといいでしょう。

機内に持ち込めるサイズや重量

海外旅行の際に注意したいのが機内の持ち込みサイズ。目安として3辺の合計は115センチ以内重量が10キロ以内など飛行機内に持ち込めるサイズはあらかじめ決まっています。機内に預け入れて空港で荷物を取り出す時間がもったいない、ロストパッケージが不安だという方はリュックを機内に持ち込みたいですよね。航空会社や飛行機の便によって変わるので事前に公式サイトなどでチェックしてみて下さい。預け入れの場合は3辺の合計は158cm以内であれば、多くの航空会社に対応できます。