「海外旅行の準備で海外旅行保険に加入した。日本で海外旅行に加入したが英語は必要?」
こういった疑問にお答えします。
海外渡航時に重要な海外旅行保険、加入出来たがそのまま海外に行って良いのか不安。ということがあるかと思います。
海外旅行保険に加入すれば、コピーを持っていきましょう。現地で必要な書類について見ていきます。
本記事では海外旅行保険は英語版が必要?について解説していきます。
海外旅行保険は英語版を持っておくべき
結論は英語版を持っておくべきです。
特に病院や留学受け入れ先の学校、現地の警察等から提出を求められる場合もあり英語版を持っておくことが好ましいです。
旅行会社で保険に加入した際に、保険会社の現地語と英語で保険加入証明書が発行されます。
基本的に英語の加入証明書は発行されるため、加入後は英語表記があるか確認しておきましょう。
また英語以外のその他言語で発行されることも出来ます。行き先に応じて必要な言語を選択しておきましょう。
周遊旅行での場合は英語版を持っておくと複数国の病院に対応できます。
海外の病院で診察に必要な持ち物
- 保険証
- パスポート
海外に行く時は病院に行く時はパスポートと保険証を持っておきましょう。
基本的にこの2点があれば診察を受けることが出来ます。
保険証
病院で診療してもらうためには保険会社から発行された保険証のカードもしくは保険加入の証明書を持っていけば診療してもらえますし、処方薬も保険でまかなうことができます。
保険証は利用期間や保険証券番号がすぐにわかるので必ず手元に持っておくべきです。
万が一海外で怪我や病気をしてしまった場合すぐに保険会社に請求できるように保険の中身をチェックしておきましょう。
パスポート
国籍を証明するようにパスポートも持っておきましょう。
海外で身分証明できるのはパスポートが一番信用されます。
常に肌身はなさず持ち歩くようにしましょう。
海外旅行保険の保険証ってどこにあるの?
一般的には保険会社から送られてくる加入証明書の最後のページに付いています。
この保険証には保険証番号、保険有効期限、保険会社の24時間緊急サービス連絡先が明記されています。
万一に備えて常に持ち歩くようにしておきましょう。
まとめ
海外旅行保険について解説していきました。
無保険のまま海外の病院にかかると保険非対応となり数百万円の治療費が必要になるケースもあります。
海外に行く際には必ず海外旅行保険に加入するようにしましょう。
保険加入証明書は英語版を持っておくのが一番安心です。
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