空港が暇だという時代は終わるかもしれません。世界にはさまざまなユニークな特徴がある空港があります。
アートギャラリー、プール、映画館、ライブなど全て空港にあり目的地に到着する前にハッピーになる気分の人もいます。
もはら空港そのものが目的地と言ってもいいくらい魅力的な施設があります。
本記事では一度は訪れたい世界のユニークな空港7選について紹介します。
世界のユニークな空港7選

シンガポール・チャンギ空港
約10,00の蝶が生息するバタフライガーデンやひまわりガーデン、100種類以上のサボテンや多肉植物が見られる屋上ガーディアンなどが揃っています。
それだけではなく世界で最も高い屋内の滝がある新しい複合施設や屋上スイミングプール、24時間無料の映画館で新作映画を鑑賞したりできます。アート美術展も展示されています。
もはや目的地の移動に利用するだけの空港ではなく健康そのものが目的地と言えることができるかもしれません。
世界で最も充実している空港といえます。
カナダ・バンクーバー国際空港
2つの巨大な展示品水族館が併設されています。また水族館以外にも空港内をギャラリーとして機能し国内で人気のあるアーティストの作品を展示しています。
有名なアーティストの作品が見れるかも。
スコットランド・バラ空港
飛行機が着陸する滑走路はなんとビーチ。
満潮時には3本の滑走路が完全に水没するため時間限定での離着陸となります。
また空港の建物は小さく最小限のアメニティーだけが揃っていますが空港の待ち時間では周りの海の景色に夢中になるでしょう。
マレーシア・クアラルンプール国際空港
クアラルンプールの国際空港にはジャングルがあります。
ターミナルの真ん中に緑豊かな熱帯雨林の木の遊歩道が伸びており、すぐそばには滝も見えます。植物園らしく道中にはここで育つマレーシアの植物についての説明書きもあります。
ジャングルを抜けてもターミナル全体に緑のスポットが点在しており利用者が空港スパやマッサージやトリートメントを受けることができます。
アラブ首長国連邦・ドバイ空港
ドバイにあるこの巨大なハブ空港には多くのショップ、プール、サウナ、ジム、マッサージ施設など様々なアメニティーがたくさんあります。
またドバイ空港のターミナル3にあるドバイインターナショナルホテルはフライトにチェックインする利用者専用の五つ星ホテルです。
中東ということもありかなりゴージャスな空港となっています
ラスベガス・マッカラン空港
アメリカには一攫千金を狙いレストランスロットマシンが乱立している空港があります。
ギャンブルの街ラスベガスというだけあって空港内でも勝負師の血騒ぐというわけです。
21歳以上でないとスロットは出来ないので注意しましょう。
ドイツのミュンヘン空港
ビールの国ドイツでは空港にもヨーロッパ最大の屋根付きビアガーデンがあり、様々なビールや季節限定のビールを飲むことができます。
特に空港では11月中旬から12月にかけてクリスマスマーケットが開催されそびえ立つクリスマスツリーを眺めたり50を超える屋台で手作りのお土産を手に入れたりアイススケート楽しむことができます。
ビールを飲みながらリラックスしたり、クリスマスマーケットでお子様とスケートを楽しむのも良しと、空港内だけでも対子の良さを堪能することが出来ます。
まとめ
世界のユニークな空港を紹介してきました。
世界にはまだまだ多くの空港があります。
世界を旅してユニークな空港を訪れてみてはいかがでしょうか?
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