「海外旅行にセキュリティーポーチって本当に必要？」
「なぜ必要なの？」
こんなに疑問にお答えします。
海外旅行で気をつけたいのがスリや盗難、置き引きですがこれらを解決してくれるのがセキュリティーポーチです。
ダサいと思われがちなセキュリティーポーチですが、盗難に遭って現地であたふたする方がダサイです。
そんなことにならないためにもセキュリティーポーチはぜひ身につけましょう。
本記事では「セキュリティーポーチの必要性」について解説していきます。
セキュリティーポーチは必要か？
結論は必要です。
海外旅行で盗難にあったときに1番困るのがパスポート円、そして支払いに使うクレカ、です。
これらがなくなれば大使館に行ったりクレジットカード会社に電話するなどかなりの時間と手間能力がかかります。
楽しみにしている海外旅行でこんなしょうもないことに時間を使っている方は必要かと思いますがそんな面倒をしたくない方はセキュリティーポーチ持っていくことが吉と言えるでしょう。
セキュリティーポーチに入れるモノ
セキュリティーポーチに入れる必要なものについてまずは整理します。
パスポート、現金、クレジットカード、銀行のキャッシュカード、航空間滞在ホテルの情報、緊急連絡先。
パスポート
盗難にあったときに1番困るのがパスポートです。旅行中に身分証の提示などで見せることも多いためカバンの中に入れていると言う人も多いでしょう。ただ置き引きや盗難のリスクがあるのがカバンです。少々めんどくさいかもですがセキュリティーポーチに入れると安心安心です。
また海外でパスポートをなくした場合の手続きの再発行は本当に面倒です。カバンの中にはパスポートのコピーを入れる程度で良いでしょう。
クレジットカード、銀行のキャッシュカード
海外旅行にはクレジットカード銀行のキャッシュカードを分散して持っておくのが基本です。普段の使う財布の中には4枚のクレジットカードと銀行のキャッシュカード、予備としてセキュリティーポーチ内にクレジットカード、銀行のキャッシュカードを持っておくだけで頭なりませんのリスク管理になります。
海外で現金がなくクレジットのカードもないためお金が使えないなどといったリスクを予防できます。
現金
バックが盗難などになった場合に旅先から宿泊先までの帰れるお金として入れています。カード等が使えなくなった際の最終の緊急用の支払い方法です。
滞在ホテル、緊急連絡先
万一スマホが壊れたりなくしたりする際の連絡先です。基本はデジタル管理かと思いますが上で緊急連絡先だけを持っておくと大切な連絡手段確保できます。
セキュリティーポーチってダサい?
肌身離さず腹の下に装着するセキュリティーポーチはパスポートやクレジットカード等盗難防止の上アイテム。
ただちょっとダサいって思うかと思います。実際に僕も思っています。
ここで次の問題について考えてみてください
セキュリティーポーチのデザインがダサイから着けない
海外の旅先でカバンを盗まれてパスポートやクレジットカードなど大切な貴重品がなくなった。旅行先で大使館などによって多くの時間を使っている
どちらがダサイですか?
海外旅行では優先順位は命、安全、楽しみの淳が基本です。見た目がダサいからといって安心をないがしろにするのはあまりお勧めできません。
あなたは安全を重要視せずに楽しい時間を失いますか?
セキュリティーポーチはどのタイプがオススメ?
セキュリティーポーチには大きく首にかけるタイプと腰に巻くタイプがあります。
結論は腰に巻くタイプがお勧めです。
腹の下に巻くため周りから見えない
セキュリティーポーチって言うだけあり周りから見えないことが重要です。腰に巻くタイプなら服の下の上に着用できるので安心です。
首にかけるタイプは一見楽そうに見えますが、首から紐入れると何か持ってるんだなとわかってしまいます
またおしゃれ見ても腹の首周りから紐が見えてるっていうのは不格好ですよね
まとめ
セキュリティーポーチは必要
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