海外旅行にあると便利な持ち物、いらなかった持ち物

海外旅行に行く時に悩むのが持ち物

「旅先では不便を感じたくないのでできるだけ多くのものを持っていきたいけど、身軽な方が楽なためできるだけ持ち物を減らしたい。」

そんな選択を迫られるのが海外旅行の持ち物リスト。

海外旅行で便利なものといらなかったものをまとめました。

僕は元バックパッカーでヨーロッパ、東南アジアを中心に20カ国以上の滞在経験。そんな中で本当に必要な持ち物が絞られてきましたのでご紹介します。

本記事では海外旅行にあると便利な持ち物といらなかった持ち物について解説します。

あると便利な持ち物

バックパッカーのしての経験から、僕が重要だと思う順に紹介していきます。いらないだろーと思うものがあったらスルーしてくださいね。

セキュリティーポーチ

ほぼほぼ必需品と言って良いです。バックパッカーは当たり前のように持っている定番アイテムです。海外旅行で1番気をつけたいのがパスポートやクレカなど貴重品の盗難です。普段からスリや盗難等には気をつけたいですが、それを解決できる最高に安全の手段がセキュリティーポーチと考えています。

腰巻タイプのものが体に密着して安心です。数百円で圧倒的な安全が手に入るので海外旅行者はなるべくもっていくようにしましょう。

以前までバックパッカーの持っていたのはダイソーにある百均のセキュリティーポーチです。安価で使いやすかったので愛用されていましたがつい最近僕が海外旅行に行こうとした際に200円に値上がりしてた&作りが悪くなってポーチに穴が開くという改悪品になっていました。せっかく安全を買っているのでこの際により丈夫なものに買い換えると安心です。

パスポートのコピー

なくしたら困るので複数枚カバンに入れて保管しておきます。万一の時にあると便利です。

モバイルバッテリー

現代人にとってスマホの充電切れ=詰みです。旅先ではスマートフォンで写真や動画を撮ったり地図などで使うためバッテリーの残量が減りがち。充電を切らさないようにモバイルバッテリーがあると便利。

スリッパ

日本のホテルだと当たり前についてるようなスリッパでも海外では当たり前ではありません

またホテルの部屋は土足。日本風に過ごすならやっぱり部屋は靴を脱いでくつろぎたい。また風呂上がりに靴を履くの気持ち悪いですよね

て言うことでコンパクトにまとまったスリッパを一足持ち歩くのが便利。僕は飛行機内でもくつろぎたいので機内に持ち込んでいます。

ウェットティッシュ・ポケットティッシュ

日本の飲食店ではどこにあるティッシュですが海外ではないところも多々あります。カバンの中にウェットティッシュやポケットティッシュ1つに入れておくだけで清潔に過ごします。またトイレに紙がないって言うこともあるので持っておくと便利かも。

S字フック

これ地味だけどめっちゃ便利です。カバンなどを地面に置きたくない時にS字フックにかけるだけで汚れを防ぎます。海外は家は土足のところも多いのでこれがあると便利。

バックパッカーにおすすめですが通常の旅行者の方も小さいのでいくつか持っておくと便利

折り畳み傘

軽量でコンパクトなものがオススメ。海外では質の良い安い傘はあまりないです。日本から持って行くことをおすめします。

緊急連絡先

スマホが壊れたときのために紙に連絡先書いているといざと言う時のために安心です。

  • 日本大使館
  • 海外旅行保険の緊急連絡先
  • クレジットカードの緊急連絡先
  • 家族など大切な人の電話番号

サングラス

国と地域によるが日差しが半端ないです。

リゾート地に行く方やドライブする予定の方は持っていくと安全に過ごせます。またサングラスかけてるだけで海外感が出ますね。

シャンプーとリンス

ゲストハウスに止まったり自分のいつも使っているシャンプーとリンスがいいという方は持っていきましょう。トラベル用の小さなボトルに入れておくだけで運べます

ジップロック

着替えを圧縮したり化粧品なども入れれて便利です。また周遊旅行の場合は使わない通貨やパンフレットを分けてポリ袋に入れたりもできます

逆にいらないもの

僕が海外に行って使わずに帰ってきたものです。荷物の無駄になったので他の持ち物を検討しましょう。

ネックピロー

海外旅行と言えば長時間の飛行機を快適に過ごすネックピローですが飛行機内でしか使用せず邪魔になります。もしもっていくならコンパクトに携帯できる空気式のネックピローにしましょう。タオルを周りに巻けば肌触りも良くなります。

余分な服

かさばるだけです。現地で選択サービスもあるので必要最低限で充分。

変圧器

最近の家電はほとんどの電源が海外対応しているので変換プラグがあれば大丈夫です。チェック方法は電源の記載に100Vから240Vと書いてあればオッケーです。

高級時計やアクセサリー

盗難のリスクが増すため不要です。おしゃれしたいのはわかりますが安全を第一に考えましょう。

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