いつのまにか汚れてしまうスニーカー。気づいたときには汚れが取れないなんてことも。
お気に入りのスニーカーが汚れると気分が下がるし汚れを落とすのも大変ですよね。
靴の汚れはその日のうちに手入れするようにしましょう。
一日3分で出来る簡単なお手入れ方法をご紹介します。
本記事では毎日すべきスニーカーのお手入れ方法について解説していきます。
毎日スニーカーの手入れは本当に必要？
答えは必要です。
毎日のように履いていると知らぬ間に汚れがついたり汚れがこびりついてしまいます。
お気に入りのスニーカーをきれいに保ちたいなら、毎日履いた後のちょっとした手入れで汚れやニオイのトラブルを防ぐことができます。
お手入れなんて言うとめんどくさいように感じますが、今回は一日たった3分でできる方法を紹介します。
気軽に始めることが出来るのでぜひ試してみてください。
一日3分の簡単なスニーカーのお手入れ
- シューキーパーを入れる
- ブラシと布で汚れを拭き取る
- 日陰で干す
それぞれ１分ずつ。たったこれだけです。
シューキーパーを入れる
シューキーパーを入れることでスニーカーの型崩れを抑えることができます。
一日履いて靴がクタクタの状態で長時間放置しておくと、靴にシワができて立体感が無くなり型崩れの原因となってしまいます。
靴を履いていない時はシューキーパーを入れて立体感を保たせましょう。
シューキーパーにはプラスチック製や木製など様々な種類があります。オススメなのは木製のシューキーパー。
木の素材が靴内部の汗などの湿気を吸収して乾燥を促してくれます。
ブラシと布で汚れを拭き取る
シューキーパーを入れたら次はブラシや布で靴についた汚れを拭き取りましょう。
軽くブラシで表面などでこすり、仕上げに布で拭き取ることで砂埃や汚れなどを除去することができます。
シューキーパーを入れたおかげで中から靴の形を保ってくれるためお手入れしやすいです。
毎日磨くことで「汚れが染み付いて落とせなくなった」なんてことも防ぐことができます。
ここまでで2分です。
日陰で干す
最後はスニーカーを日陰で干しましょう。
干す場所は日光が当たらない風通しの良い場所がベスト。立て掛け用の靴棚がオススメです。
1日履いて汗が溜まった湿気を乾かすことで靴の中を清潔に保つことができます。
これで3分です。サクッとできますね。
大きな汚れが付いた時のお手入れ方法
お気に入りのスニーカーにシミや汚れ等が付いていた場合はスニーカー用洗剤でクリーニングしてあげましょう。
スニーカーを長持ちさせたいならできるだけ水分を使用しないのがコツ。
専用のスニーカークリーナーを使えば靴にダメージを与えることなく汚れだけを落とすことができます。
スニーカークリーナーのジェイソンマークは極力水分を利用しないで手入れができる便利なアイテム。98.3%が天然素材で作られているためスニーカーへの負担も少ないです。
スニーカー愛好家やコレクターもジェイソンマークは愛用されているお墨付きのお手入れアイテムです。
洗剤とブラシがセットになったキットがあるので最初はこれから使い始めるのがオススメです。
説明書が入っているため初めて使う方も簡単に始めることが出来ます。
スニーカーの洗い方はその洗い方は逆効果？スニーカーのNGな洗い方で詳しく解説しています。
まとめ
- シューキーパーを入れる
- ブラシと布で汚れを拭き取る
- 日陰で干す
一日たった3分でできる毎日のスニーカーお手入れ方法を紹介してきました。
お気に入りのスニーカーはキレイに長く履けるようお手入れは欠かさずに行いましょう。
スニーカーを長持ちさせる方法についても解説しているのであわせて読むことでお気に入りのスニーカーを長く履き続けられますよ。
スニーカーが少し大きいなと感じる場合は「買ったスニーカーが大きい時のサイズ調整方法」の記事をどうぞ。
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